やる気なし雑談日記

何事も中途半端な40代が、日々気になることを書いていきます。

こどもが簿記の勉強を始めました

 最近小学生のこどもと、自分の保有している資格や経理の仕事について話す機会があったのですが、その影響か簿記を勉強してみたいと言うので、読みやすそうな日商簿記3級の本を購入してみました。 

 購入したのは、「いちばんやさしいテキスト&仕訳問題集(合格できるシリーズ)」で、通販サイトの立ち読みで読んだ中では、イラスト付きで比較的にわかりやすい言葉で書いてあり、こどもが読んでもある程度理解できそうだったためです。

 

 本が届いてからは、合間の時間で熱心に読んでおり、時々自分も一緒に読んで補足説明をしたりしていますが、もともとSwitchで「A列車で行こう」という鉄道会社を経営するゲームをやっていて、貸借対照表損益計算書など最低限の用語は知っていたので、そこまで簿記自体がとっつきにくくはないようです。

 

 実際に試験を受けるのはまだ当分先だと思いますが、簿記の知識は持っていて損はないので、このまま勉強を続けてもらいたいと思います。