上司との面談があり、昇進の内示が出ました。給料を増やすかわりに、今まで以上に社畜になれということでしょう。年収も一定以上になると幸福度が上がらないと言われますが、まさしくその通りですね。本来は目立たず、のんびり過ごしていたいのですが。まああまり気負わずにやっていきたいと思います。
ここで念のために「昇進」と「昇格」の違いです。
「昇進」と「昇格」は、職場や組織内での役職や地位の変化を表す言葉ですが、微妙な違いがあります。
「昇進」とは、職務内容や責任が増え、役職が上がることを指します。例えば、部下だった人が上司になる場合や、マネージャーからディレクターに昇進する場合などがあります。
一方、「昇格」とは、同じ役職や職務内容のまま、給与や待遇が上がることを指します。例えば、経験年数や実績によって、社員が給与ランクを上げた場合や、社内評価が高くなって、ボーナスが増えた場合などがあります。
要するに、「昇進」は役職が上がること、「昇格」は待遇が上がることを表しています。ただし、両者の使い方は職場や組織によって異なるため注意が必要です。
