明日3月22日(火)の東京電力管内の電力需給が非常に厳しい状況になるとのことで、経産省が「需給ひっ迫警報」を初めて発令しました。
東京電力では、16日(水)に発生した、福島県沖を震源とする地震の影響で火力発電所の一部で運転を停止していることや、明日22日(火)は関東地方の気温が下がることが予想されており、暖房需要が増えることなどが要因のようです。
確かに一時期暖かくなったと思ったら、また急に寒くなりましたからね。
住んでいるエリアは、明日最高気温が9度、最低気温が2度の予想になっています。
そして東京電力では、家庭や職場で不要な照明を消し、暖房の設定温度を20度にするなど節電に協力するように呼びかけています。
この予報では暖房を付けないわけにはいかないので、できる範囲で節電に協力したいと思います。