2021年はあと1日ありますが、2021年の株式取引が終了し、今日は収支が大きく動く予定はないため、2021年の収支を計算しました。
2021年は165万円の黒字となりました。
収入は前年より落ちましたが、生活水準は毎年おおむね同水準のため、一定の黒字を確保することができました。今年は投資はほぼトントンでした。
先日、家計の金融資産残高が約2000兆円と発表されましたので、このタイミングで、社会人となって以降の金融資産残高を確認してみました。
1999年に就職してからは順調に増加したものの、2001年には会社を辞めフリーター生活となったため、2001年を境に緩やかに減っていきました。その後資格の勉強を始め、勉強時間確保のためアルバイトを最小限としたため、2006年末にはほぼ残高が無い状態となりました。年末年始を乗り切るためにか、キャッシングを利用していたようです。(;^ω^)
2008年に再就職して以降は、年ごとに増加金額の差はあるものの、金融資産は順調に増加しています。
当初50歳までに金融資産残高2000万円を目標としていましたが、前倒しで来年には達成できそうなので、2022年も引き続き適度な節約に励みたいと思います。