先日小学3年生の息子の1学期終業式があり、通知表をもらって帰ってきました。在宅で仕事をしていましたが、家に帰ってきた段階でかなりテンションが下がっており、どうやら通知表の評価に納得していないようでした。
通知表では、「国語」、「算数」、「理科」、「社会」、「音楽」、「図工」、「体育」の7教科それぞれに3つの評価項目があるため、計21項目について「よくできる」、「できる」、「努力しよう」のどれかへ〇を付されています。
どれだけ悪いのかと通知表を見てみましたが、〇の数は「よくできる」8個、「できる」11個、「努力しよう」2個で、息子が言うほど悪い成績ではありませんでした。本人はもっと「よくできる」に〇が付いていると思っていたようです。
息子が好きな教科は「算数」と「社会」ですが、「算数」は3項目全部〇、「社会」は2項目〇と、好きな教科はきちんと結果に出ていました。自分も子どもの頃は、「算数」と「社会」が好きだったので、息子にもその血が引き継がれているのかもしれません。
「努力しよう」の〇は「体育」に付いていましたが、こればっかりは努力だけではどうにもならないところもあるので、仕方ないかなと個人的には思っています。せめて「できる」までいければいいですけどね。
帰ってきてしばらくして、息子のテンションがいつも通りに戻ってきたので、その後妻と一緒に夏休みの生活スケジュールを計画していました。
夏休みは長いので、勉強も遊びもしながら、規則正しい生活を送ってもらいたいです。