やる気なし雑談日記

何事も中途半端な40代が、日々気になることを書いていきます。

在宅勤務の影響

 1都3県の緊急事態宣言が3月21日までに延長されました。

 

 ピーク程ではないものの、新規感染者が下げ止まりしているのでやむを得ないですが、2週間でどれほど減るのか疑問ではあります。

 

 前回の緊急事態宣言中は、会社のテレワーク環境が十分整っていなかったことや年度末の決算時期だったこともあり、ほとんど出社を余儀なくされました。その後会社のテレワーク環境も整い、また社員もテレワークに慣れてきたので、今回の緊急事態宣言が発令されてからは、会社から前回以上に在宅勤務を求められています。

 

 そのため2回目の緊急事態宣言中は、1月・2月とも出社は4日ずつと、ほとんど在宅勤務になりました。在宅勤務の日は、子ども部屋で仕事をしており、出社した日よりも余計に暖房を使っています。そのおかげで、今回電気代の請求が過去最高額となりました。

 

 東京ガスで電気も契約しており、ガスから1月遅れで請求が来るのですが、今回2月分(利用は12月20日~1月19日分)の請求は18,870円でした。年末年始の休暇中も含まれており、ほぼ家にいたのでその影響もあると思いますが、在宅勤務の影響もかなりあると思います。

  

 会社によっては、定期代の支給を廃止し、交通費は実費精算、在宅勤務手当を支給するとなったところもあるようですが、勤め先はまだ定期代が支給されており、在宅勤務手当は支給されません。この出社日数だと定期を買うと損なのですが、とりあえず今は半年分の定期を買っています。

 

 3月は年度末決算の準備のため、1・2月に比べると多少出社日数が増えますが、まだ在宅の日は寒い日も多く暖房をつけて仕事をしているので、あと2ヶ月ほどは電気代の請求額が高くなりそうです。