妻がスーパーでクレーンゲーム貯金箱を買ってきました。息子がクレーンゲームに魅かれ買いたいと言ったようです。
自分も息子も工作は苦手で不器用ですが、作ってみることにしました。
まずはクレーン台本体と飾り付ける模様の色塗りから。説明書では絵の具で塗ることになっていましたが、今回はクレヨンと色鉛筆で塗ることにしました。クレーン台は自分が、模様は息子が担当です。
息子は「最初から色の塗ってあるのが良かったのに」と文句を言いながら塗っていました。40分ほどで色塗りは完成。息子が付けたクレーンゲームの名前は「おかしクレーンフィーバー」です。
次はいよいよ組み立てです。
息子は飾り付けをノリでクレーン台に貼り、組み立てはほとんど自分がして、更に1時間以上かかってようやく完成しました。
早速グミ2個にクリップを付けて、クレーン台に置きました。息子はお金の投入口に20円を入れ、クレーンゲームを開始。屋根上のペットボトルキャップを持ってクレーンを移動させ、お菓子の真上に来たら、ストローを回転させ、クレーンを下げます。
難なくグミはクレーンの磁石にくっつきました。そのまま落とし口まで運んで、最後は落とし口に引っ掛けてグミを落とします。
この2個を取った後、今度はいろいろなお菓子を追加して、結局息子は７・8回お菓子を取っていました。ゲームセンターでもこんなに簡単に景品取れたらいいですけどね。毎回お菓子にクリップを貼り付けるのが面倒ですが、子どもがとても楽しんでいたので、作ったかいがありました。
