妻が「夜ご飯は誰かが作ったものが食べたい」と言うので、半年ぶり位に自分が夜ご飯を作ることになりました。前回は確かカレーを作った気がします。
もともと食にそこまで興味もなく、料理も好きではないので、基本的に料理はしないし、また、できませんが、1年に1・2回くらいは作ることがあります。
今日は暑くて食欲もあまりなかったので、食が進むように「なすのみそ炒め」と「卵ときくらげの炒め物」を作ることにしました。
炊飯器でのご飯の炊き方すら忘れてしまったので、お米をといで、炊飯器にセットするところから妻に教わりながらやりました。
まずは「なすのみそ炒め」から作り始めます。まずなすを切って、水にさらし、しんなりするまで炒めました。その後調味料を混ぜたものをフライパンにいれ、ひき肉を炒め、ひき肉に色が付いたら、先ほどのなすを最後にまぜ、少し炒めて完成しました。
次に「卵ときくらげの炒め物」を作ります。まずは、きくらげを適度な大きさに切って、フライパンで炒めます。調味料を入れ、最後にといた卵を炒めて完成です。
見た目は、自分が思っていたものと少し違いましたが、味はまずくはなかったので、自分のレベルとしては上出来でした。
料理を久しぶりに作ってみると、いろいろ面倒な作業が多いので、毎日作っている妻はすごいと改めて思いました。