やる気なし男の雑談日記

何事も中途半端な40代男が、日々気になることを書いていきます。

少子化

 少子化の流れが止まりません。2019年の出生数は、約87万人だそうです。自分の子どもが生まれた年はまだ100万人を超えていたので、ここ数年で10万人以上も減っています。また、死亡者数から出生数を引いた人工自然減が50万人超と初めて50万人を超えて、人口自体も急激に減っています。50万人減るとなると、そこそこ大きな市が年に1つ消える計算になるので、とんでもないことですね。

 

 出生数減少の要因としては、婚姻数の減少や晩婚化による出産の減少、また結婚しても子どもを持たないことを選択する家庭も増えていることなどが考えられます。

 

 最近は結婚も当たり前ではなくなってきているので、この状況下で出生数を増やすとなると、子どもを持つことを希望しているところに補助を増やすしかないでしょうね。しかも、子ども手当のような月1万円とかではなく、もう1人子どもを持とうと思うくらいの金額が必要だと思います。

  

 日本の場合、そもそも結婚したくないというのも理由としてありますが、経済的に結婚できない、子どもを育てられないというのも、婚姻数減少、出生数減少の要因となっています。

 

 一方アメリカは、日本と異なり移民を多く受け入れているので単純に比較はできませんが、人口が増加し続けています。 人口が増えれば経済も成長するので、アメリカは日本と違い経済も成長を続けています。

 

 前職でアメリカに出張に行った際に、駐在員の人から聞きましたが、アメリカではお金が無いから結婚できないとは考えず、お金が無い人でも結婚して子どもも2人位いる場合が多いそうです。

 

 その代わりに本当にお金は手元に無いようで、日本であれば出張時は交通費や宿泊費を立て替え、後で精算することが多いですが、アメリカの子会社では1万、2万円程度でも従業員にお金がないため、事前に会社が前払いし余ったお金を戻してもらう方法を取っていました。

 

 どちらがいいとは一概に言えませんが、日本はこのまま人口減少が続くと、企業やお店は需要がどんどんなくなるので、廃業・閉店を余儀なくされます。そして自分たちが年金をもらう頃に、年金の払い手が少なくなり、もらう年金額にも影響を及ぼすことになるので、政府の早い対策が望まれます。