東京都のコロナ新規感染者が、366人と一気に増えました。他の地域でもかなり増えてきています。
このタイミングで4連休にGoToキャンペーン開始となり、コロナ拡散が懸念されます。
コロナ抑制と経済回復のバランスがなかなか難しいですね。
8月に予定していた伊豆への旅行を取りやめることにしたので、宿泊施設の予約をキャンセルにしました。
GoToキャンペーンの対象にならないこともありますが、この状況下で旅行に行っても楽しめ無さそうですし、東京から宿泊客が来ることで、現地の方が不安になるのもどうかと思うので、取りやめることにしました。
こんな機会なので、都心のプール付きのホテルで1泊位しようかと考えています。
しかし制度として、特定の地域の住民だけ利用できないというのもどうなんでしょうか。かなりの不公平感があります。
都内外を移動させたくないとしても、都民が都内の宿泊施設に宿泊する分については、制度の対象にしていいと思います。
今回はキャンセル料はかかっていませんが、キャンセル料について当初補償しないとしていたところ、批判を受けて一転補償する方向で検討しているようです。本当に政府のやることは何から何までグダグダですね。
消費税増税後から6月末までに実施されたキャッシュレスポイント還元で、メインのクレジットカード分は、事後的にポイント還元だったため、カード会社からポイント交換の案内メールがきました。
ポイント交換するには、通常のクレジットカード会社のサイトとは別に、キャッシュレスポイント還元専用サイトで、ID・パスワードを新規に登録しなければなりませんでした。
仕方なく登録を済ませ、ポイント交換サイトにログインすると、保有しているポイント3,904ポイントと交換できるポイントの種類が明示されていました。
5%還元なので78,080円分キャッシュレスポイント還元対象の店舗で買い物をしたようです。買い物の際にはキャッシュレス還元対象店舗かどうかはあまり気にしていませんでしたが、意外と対象店舗での買い物が少なかった気がします。
今回は一番使用しそうなAmazonギフト券に交換をしました。せっかくなので、有意義に使いたいと思います。
人気アパレルブランドの「セシルマクビー(CECIL McBEE)」が2021年2月までに全店を閉店すると日経新聞で報じられました。
ファッションに興味がない自分でも名前は聞いたことありますが、かつてはギャル系ブランドで、浜崎あゆみが好んで着用していたようですね。
今年は老舗のレナウンも経営破綻したり、オンワードは今年度で数百店の閉店を予定していたりと、アパレル業界もなかなか大変になってきています。
直近ではコロナの影響が大きいと思いますが、そもそもアパレル業界のブランド・店舗が多すぎるのではないかと思います。
日本では年間29億着の衣類が供給されますが、15億着は売れ残っているようです。これは見込み生産が当たり前の業界のため、見込みほど売れなければ当然に大量に売れ残ることになります。結局各メーカーそれぞれが、売上・利益を確保したい量を作るので、結果大量に余ってしまっているのかもしれません。
そして、売れ残ったものはブランド維持のため廃棄するか、ブランド名を隠して低価格で再販売することになります。
人口が減少してきている中で、比較的衣類を購入する若者の人口自体が減っていること、若者自体に衣類を何度も購入するだけのお金が無いことが数が売れない要因でしょうか。
また我が家もそうですが、ファストファッションに慣れてしまい、衣類にお金をかけず安くても着れればいいという人が増えてきたため、単価も下がってしまっていると考えられます。
店舗については、最近は衣類もECで購入する時代なので、店舗での購入機会が減っていることや、デパートで衣類を購入する層自体に余裕がなく、衣類にまでお金が回っていないことで店舗での売り上げが減っていると考えられます。
家族3人の我が家では、衣類にあまりお金はかけないので、この半年間で購入した衣類(インナー等も含む)の金額は30,000円程、2019年は1年間で30,000円位です。
今のままではアパレル業界は衰退していく一方なので、業界の関係者は業界の在り方を含め、業界慣習等を根本から見直しした方がいいかもしれません。
子どもの歯が順番に生え変わっていますが、上段の前歯2本がもう抜けてから1年以上たつのに生えてきません。一般的には乳歯が抜けてから3か月、遅くても6ヶ月位で永久歯が生えてくるようです。
歯が生えてこない原因としては、歯茎が硬くて永久歯が出てこられない、別の歯が邪魔しているなどがあるようです。
さすがに生えてくるのが遅すぎるので、歯医者に連れていくことにしましたが、行く前からかなり嫌がっていました。一応「歯医者で今日やることは、口の中を見てもらうのと、写真を撮るだけだよ」と言っておきました。
いざ歯医者で診察に呼ばれると、少し緊張気味でしたが、何とか診察台には乗ってくれました。診察台が自動で動いてベットのようになった時には、かなり不安そうでしたが、嫌がることもなく、先生に口の中を見てもらっていました。
その後レントゲンを撮ることになったので、レントゲン室まで移動しました。まず重い防護衣を着させられ、白いものを口で噛むように言われました。
頭の周りを回る機械で、顎を台に乗せるように先生に言われましたが、そこで子どものテンションが下がり、「もう帰る」と言い始めました。数回試しましたが、無理そうなので、今度は椅子に座り前からカメラで撮るタイプの機械に変更することになりました。
しかし、それも顔の前に大きなカメラがあるためか嫌がり、「もう無理です」とレントゲン室から出始めました。そこで1回待合室で落ち着くのを待つことにしました。
先生も他の患者を診察しつつ、子どものことを気にかけてくれましたが、結局今日は無理そうなので、あきらめてまた別の日に来ることになりました。
今はただ歯が生えてくるのをひたすら待つしか無いかもしれません。
前から気になっていたベンチャー企業の投資申込が開始されたので、早速申し込みをしました。5月に別のベンチャー企業へ投資をしてから、今回が2社目となります。
自分は10万円の出資を申し込みましたが、既に3千万円程応募が来ているようです。
最近は日本メーカーの勢いがなくなり、海外発の新しいものが世の中の人に受け入れられています。自分はいまだに家電を買うなら国産派で、日本メーカーに革新的なもの作りをしてもらいたいのと、目に見えるものを作っている会社を応援したいので、そのような事業を営むベンチャー企業に出資することにしています。
上場株式と異なり当面は配当も出ないと思いますが、出資したお金を研究開発費として使用するようなので、世の中に受け入れられるような画期的な製品の開発をしてもらいたいと思います。